【施工事例】【DIY】“新しい食の拠点”古民家改修カフェのタイルをご紹介

はじまりは、130年の時間を受け継ぐ場所から

2020年に秋田県大仙市に誕生した「高梨商店」。
そのはじまりは、築130年以上という長い時間を刻んできた古民家です。

ただのリノベーションではなく、この場所を“新しい食の拠点”として生まれ変わらせるという挑戦。

オーナーご夫婦が目指したのは、セントラルキッチンの顔の見える店舗。そして、地域に根ざしながらも広がっていく飲食のかたち。

古き良きものを活かしながら、これからの暮らしや仕事をつくっていく。
その想いが、このプロジェクトのすべての土台にありました。

家族と仲間でつくる“場づくり”

オーナーご夫婦とは旧知の中。「お店を始めるからオープン前にぜひTILEmadeのタイルを貼りたい」とTILEmadeにご依頼いただきました。

選んでいただいたのは青むらモザイクタイル(六角)

六角形のやわらかなリズムと、焼き物ならではの青の濃淡。
空間に入った瞬間に印象をつくる、存在感のあるタイルです。

そして、このタイルはみんなで施工することに。

プロに任せるのではなく、オーナーのご夫婦、お子さん、スタッフの皆さんでDIY。

・1日目:タイル貼り
・2日目:目地入れ

一枚一枚を手で貼っていく時間は、単なる作業ではなく、「この場所を自分たちでつくっている」という実感そのものです◎

自然と会話が生まれ、笑い声が響き、空間だけでなく“チーム”もできていきます。

“タイルを貼る”から“記憶を刻む”へ

完成した空間には、ただ綺麗なタイルがあるだけではありません。
よく見ると、一枚一枚にわずかな違いがあり、貼り方にも、人の手の痕跡が残っています。
でもそれこそが、この場所の価値。

「どこを自分が貼ったか分かる」
「ここは子どもが担当した場所」

そんな記憶が、そのまま空間に刻まれています。
既製品の均一な美しさではなく、“人が関わったからこそ生まれる表情”。

青むらタイルのゆらぎと、人の手のゆらぎが重なり、唯一無二の景色ができあがりました。

これから続いていく“愛着のある場所”へ

こうして生まれた「高梨商店」は、単なる飲食店ではなく、“人の想いと手が重なってできた場所”になりました。

自分たちで貼ったタイルがあるからこそ、毎日の仕事の中でふと目に入るたびに、オープン前にみんなで一生懸命貼ったよな・・・という記憶がよみがえります。

それはきっと、働く人にとっても、訪れる人にとっても、特別な空間として伝わっていくはずです。

タイルは、ただの素材ではなく、関わった人の時間や感情を受け止める“器”。

この場所でこれから生まれていく時間もまた、少しずつ重なりながら、さらに深い魅力へと育つと思います。


地域の魅力をタイルで伝えるお手伝いを、これからも続けていきます。
その土地ならではの想いや風景に寄り添い、より良い形づくりに関わっていければ幸いです。

タイルに関するご相談は、下記よりお気軽にお問い合わせください。

▶ タイルメイド施工事例
https://pro.tilemade.jp/category/works/

▶ プロの方へのご提案
https://architect.tilemade.jp/


タイルメイドでは、空間づくりに合わせたタイルのご提案を行っています。

また、タイルメイドを代表する人気商品
「青むらタイル」もぜひご覧ください。空間に深みと表情を生み出す、私たちのブランドの唯一無二のタイルです。

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