廃材タイル・ワークショップ〜目地入れ編〜

Regista さんとTILEmadeで企画した、Registaの新しく生まれる事務所兼コワーキングスペースにタイルを貼るワークショップ最終日の様子をご紹介します!

廃材ワークショップ〜タイル貼り編〜の記事はこちら

ワークショップ最終日はタイルの仕上げ作業!

貼ったタイルのボンドが乾いたら仕上げに目地入れ作業をしていきました。
目地材を全体に塗り込めて行きます。皆さん最初は使い慣れないコテ捌きでしたがだんだん手に馴染みながら作業が進みました。

目地入れの工程

目地入れはタイルとタイルの間を埋める作業です。
水で溶いた泥状の目地材を塗りつけてタイルとタイルの間を埋めて行きます。
スポンジを使って余分な目地材をきれいに拭き取り、乾燥させて完成です。

別の場所では追加した廃材タイルを使って新たに壁を作ることになりました!

タイルを丁寧に拭いて仕上げていきます。

廃棄されるはずだった文字の入ったタイルたちがこんなにカッコイイ壁に仕上がるとは本当に驚きました!
ワークショップにご参加いただきました皆さん、企画いただきましたレジスタさん、
ありがとうございました!

■株式会社レジスタ
東別院でweb・DTPのデザイン、動画制作などのクリエイティブ事業や、東別院の暮らしの朝市や名古屋アンティークマーケットなど、まちづくり事業をしています!
また今回の会場のαベースで新しい価値、コミュニティ、プロジェクトが生まれる空間にどうできるか、空間の設計、運営をしています!
「どうせならおもしろく!」をベースに新しいチャレンジに伴走して社会をちょっとおもしろくする企業です。

https://rgst.net/