愛知県・東別院にて廃材タイルを使ったワークショップを行いました！
Regista さんとTILEmadeで企画し、Registaの新しく生まれる事務所兼コワーキングスペースにタイルを貼りました。
工程は2022年12月3日【第1回タイル貼り】・12月8日【第2回目地入れ】の2日間です。
今回のワークショップでは色試作のための文字が書かれているタイルを個性と捉え、既存の枠に囚われず、アートとして蘇らせるプロジェクトを立ち上げました！
タイルの色を分けたり、みんなで並べながらデザインを考えていきました。
廃棄されるはずたったタイルをアートへ！
使用するタイルは、色開発のための試作され、廃棄するはずだったタイルを使用しています。
色開発のための試作タイルは1ヶ月に1000ピース以上あり、タイルには識別用の番号や記号が書かれています。色の確認が終われば通常は廃棄されるタイルです。
タイルを貼り付ける作業へ
最初は恐る恐るタイルを壁に貼っていた手つきは時間が経つにつれて皆さん職人の眼差しでした！
廃棄される予定だったタイルとは思えないアートが出来てきました！
1日目が終了！たくさんの人の手が入り、また何かが生まれる空間が作られていきます。
■株式会社レジスタ
東別院でweb・DTPのデザイン、動画制作などのクリエイティブ事業や、東別院の暮らしの朝市や名古屋アンティークマーケットなど、まちづくり事業をしています！
また今回の会場のαベースで新しい価値、コミュニティ、プロジェクトが生まれる空間にどうできるか、空間の設計、運営をしています！
「どうせならおもしろく！」をベースに新しいチャレンジに伴走して社会をちょっとおもしろくする企業です。