DIYし終わったあと、タイルの欠片がたくさん余ると思います。そういったタイルも活用したい!という声をいただきます。今日は、タイルメイドがオススメする、余ったタイルを活用したタイルクラフトをご紹介していきたいと思います◎
熱や水に強いタイルを「鍋敷」や「植木鉢敷」に!
こちらは先日のDIYで余ったタイルたちです。
まずタイルを割るところから!
①タイルをタオルで包みます
②タイルを包んだタオルをビニール袋に入れます
③袋の上からハンマーなど硬いもので叩きます
④割れたタイル(大きめもの)を取り出します。軍手着用をお忘れなく!
タイルを割ったら、タイルを木製品につけていきます。おすすめは、鍋敷、すのこ、写真たて、コースターなどです◎
今回は、すのこのタイル貼りに挑戦!
ボンドが乾いて動かなくなるのを待ちます。(数時間〜半日)
その間、あまった目地材を調整して準備します!
タイルが乾いて動かなくなったら目地材を詰めていきます!これはタイルの目地詰めと同じ要領です◎タイルとタイルの間に目地をぎゅっぎゅっと詰めていきます!
最後の端の部分はヘラで均等にして見栄えも美しくします!
忘れておりましたが、木材の側面にマスキングテープを事前に貼っておくと目地材が木材に付着することがありません。マスキングテープを貼り忘れた場合(私のような場合)は、ウエットティッシュ等で乾く前に拭き取りましょう!
完成です!
慌てて作業したため、目地乾燥後、ヒビが入ってしまった部分もありました。目地材の水分が多かったこと、タイルが完全に完走する前に目地をいれてしまったことが原因のようです。(みなさんはご注意ください)
植木鉢の下敷きだとこんなイメージになります◎
これからもいろんな木材製品と合わせてみたいと思います。この記事を読んで、DIYで余ったものをこんな形にしてみたよ!という作品ができましたら、ぜひお寄せください◎
タイルメイドお問い合わせ
https://tilemade.shop-pro.jp/secure/?mode=inq&shop_id=PA01427550