タイルメイドの商品は、一点一点愛情をこめて開発しています。
生み出されたすべての商品に思いや物語があり、
みなさんの元に届いた時に、愛着のもてる商品として
日常を彩ってくれるよう願いを込めながら製造しています。
企業さま向けに特注でタイルノベルティやアクセサリー等、
特殊形状の開発や色艶の開発も承っています。
Original product
タイルプロダクト開発
タイルプロダクト開発・販売
アクセサリー、マグネットやペンダントライトなど、生活に彩りを添えるプロダクトのご提案
マグネット、ペンダントライト、ピンバッチ、ネクタイピン、ヘアピン、カフス、ヘアゴムなど、タイルメイドが開発したオリジナル釉薬を活用し、生活に彩りを添えるさまざまなタイルプロダクトを開発しています。異業種の技術をもつ企業さまとの共同開発やテレビ番組とのコラボレーション等も行っています。
参考事例01
NHK朝ドラ「半分、青い」コラボ商品
2018年に放送された朝の連続テレビ小説「半分、青い」をイメージしたアクセサリーを製作しました。タイルメイドの工場がある瑞浪市でもロケが行われました。題名をデザインに落としこみ、幅広いブルーのカラーバリエーションで展開しました。
(写真)タイルが生まれる岐阜県瑞浪市の空の青や雲の白色のような透き通る色艶のタイルアクセサリー。空に「半分青い」のタイル商品をかざしました。
(写真)何十種類もの色艶の試験から8色の半分青い商品を開発しました。色出しの職人と意見交換を重ねて生まれた、こだわりのつまった青です。
参考事例02
大河ドラマ「麒麟がくる」コラボ商品
2020年に放送された大河ドラマ「麒麟がくる」をイメージしたアクセサリーを製作しました。タイルメイドがある岐阜県瑞浪市は明智光秀のゆかりの地であり、明智光秀の家紋である「桔梗」は瑞浪市の花として今でも愛されている花です。桔梗をあしらったアクセサリーを製作しました。
(写真)桔梗を型どったタイルメイド・オリジナルタイルアクセサリー。直径17mmのタイルは、形づくりから色つけまで、すべて手作りで製造しています。釉薬の溜まりが溜まるよう凹凸の工夫をし何度も試験し開発した一品です。
(写真)アクセサリーとしての可愛らしさと戦国武将の家紋の美しさを大切にし、フリンジ付きのピアス・イヤリングを開発しました。
Promotional product
ノベルティ商品開発
特注タイルで独特の世界観をもつ企業ノベルティ開発
企業さま向けに特注でタイル提案を行い、企業ノベルティタイル商品を開発しています。お客様のご要望に応じて、釉薬の色テストや形状テストを行い特注の商品を生み出します。特殊な釉薬を使った商品や、一点一点形や表情の異なる手仕事の商品も開発しています。さまざまなタイルプロダクトを開発できるようバリエーションも幅広くご用意しています。(数量100個より承っています)
参考事例01
Grand Seiko USA 様 展示会ノベルティ商品
Grand Seiko USA様のデザインマイアミ2021の展示会のギフト用にタイル開発を行いました。ノベルティのタイルはブースデザインのテーマに沿って開発し、形作りから色付けまですべてオリジナルの手作りで行いました。ギフト用として、箔押しロゴ入りの貼り箱、緩衝材、不織布、メッセージカード等を手配しました。
(写真)形作りから色付けまですべて手仕事で行い、一枚一枚丁寧に仕上げます。
(写真)ギフト用として、箔押しロゴ入りの貼り箱、ウレタン緩衝材、不織布、メッセージカードを手配しました。
参考事例02
sunny voice 様 クリスマスノベルティ商品
高級メンズボクサーパンツブランドsunny voice様のクリスマス商品のノベルティのアクセサリーを「青」をテーマに特注仕様で開発しました。形状は既存タイル型を使用し、深い青の色出し等の試験を行い、手仕事で製作しました。
(写真)お客さまの8割が女性という高級メンズボクサーパンツブランドsunny voiceの人気No.1デザイン「Shinkai」。
(写真)人気No.1デザイン「Shinkai」によく似た深い青を追求しました。
Sculpture product
セラミックオブジェ開発
壁面から店内へ、開発したタイルの色艶・形状で、お店の世界観を広げる商品開発
飲食店様向けにオリジナルの器や箸置き、店内セラミックオブジェ等も開発しています。タイルの壁面向けに開発したタイルや釉薬を活用し、テーマを持った店内の装飾や商品開発に繋げられる様なご提案もいたします。ぜひご相談ください。
参考事例01
飲食店「クラフタン」様 器・箸置き・店内オブジェ開発
富山県高岡市山町ヴァレーにある、富山県の名物でもある郷土料理「昆布締め専門店・クラフタン様」のご依頼で昆布型のお皿と箸置き、店内入り口セラミックオブジェを製作しました。
(写真)昆布を模した器と箸置きを開発。特に色出しにこだわり、ロゴカラーに合わせた開発を行いました。
(写真)店内に入った瞬間に目に入るセラミックオブジェ。長さ48cmの幅のなみなみオブジェを製作しました。
Development product
新素材・新商品開発
焼き物産地の未来を切り開く、タイル・釉薬、美濃焼の新たな道を模索するためのプロダクト開発
日本最大の焼き物産地・岐阜県東濃地方から、建築材料としてのタイル・釉薬のみならず、生活に寄り添った形で、焼き物・美濃焼を楽しんでいただけるよう様々な商品作りに取り組みます。大量生産のものづくりで築き上げた高い技術と知恵を生かし、伝統を守りつつも新たな発想で高付加価値のものづくりを行います。
参考事例01
美濃焼の酒器・お猪口を鉢として活用した「おちょこけ」開発・販売
美濃焼の酒器・お猪口を鉢として、室内観葉植物の販売を行っています。美濃焼のぐい呑みの愛らしさ、日本ならではの文化・伝統を海外にも伝えたいと計画中です。
(写真)おちょこと受け皿をセットとして、さまざまな種類のグリーンを植える。土の表面を苔で覆い、和の癒しも楽しめる。
(写真)美濃焼おちょこにはさまざまな種類があり、中には「歌舞伎模様」も。日本ならではの魅力がある。
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建築士・工務店の方
住宅から商業施設まで、どんな規模のプロジェクトにもご相談に乗ります。手仕事での少量生産から、工場での中量・大量生産まで対応可能です。短納期で無駄のない色開発と形づくりを目指し、日々開発を行っています。まずはどんなことができるのか、お気軽にご相談ください。
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