タイルの耐久性

タイルは何十年も変わりません

タイルは1000度以上の高温で焼かれるため固く丈夫に作られています。高温で焼かれたタイルは何十年経っても色あせず、水に強く、傷もつきにくいです。家のポイントカラーとして使うと長く楽しむ事ができます。タイルの耐久年数は20年〜30年、もしくはそれ以上の年数が経過しても保つことがでると言われています。

タイルのトラブル

タイルを施工した後に多いトラブルはタイルの「浮き」や「剥がれ」です。 この原因はタイルを貼る外壁に問題があったか、もしくは施工自体に何か問題がある事が多いです。建物の建築年数や地震などで建物全体に問題が発生すると、貼られているタイルにも影響が出ることが考えられます。

タイルとタイルの間の目地材などに汚れや痛みが出てくることがあるのでタイルの施工をしたら10年毎にメンテナンスを行うと安心です

「浮き」や「剥がれ」を発見したら

タイルが剥がれたり浮きが発生すると、その隙間からタイルの剥がれが広がってしまいます。発見したら早めに修理を依頼してください。原因を突き止めて、トラブル対策をしましょう。

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