年の瀬ではありますが、突如、「玄関の壁紙(クロス)をタイル貼りにしよう!」と思い立ち、チャレンジしてみることにしました。タイル貼りは、DIYでも上級の方だと聞きます。今回、素人DIY×タイル好き女子として、その難しさ(いくつもの壁)を打破していきたいと思います!
最初の壁は、クロスの上からタイルが貼れるかどうか。左官屋さんに相談したところ、クロスの上からだったら大丈夫だよ!というお言葉をいただき、DIY素人、タイル貼りへの勇気をもらいます(笑)逆に、クロスを剥がすと、裏紙という薄い紙が貼ってあるそうなのですが、その上からタイルを貼ると、のちのち水が入ってタイルが剥がれやすくなってしまうそうです。(なのでクロスの上からの方が安心なのだそう)
次は、ホームセンターへ。タイル貼りに必要な道具と材料を揃えます。
①タイル
②タイル貼り用の接着剤
③タイルの目地材(タイルの隙間をうめるセメント材)
④作業のための道具
⑤コーキング材(タイルと木材の隙間を充填する目地材)
他にもありそうな気がしますが、まずは、この5つを押さえておきます。
ホームセンター、だいたいなんでも揃いそうな気がします。接着剤は、ホームセンターのものよりプロが使うものが良いよとアドバイスいただいていたのですが、待てないタイプの私。今回は、ホームセンターで接着剤を購入することにしました◎
接着剤もどれが良いのか迷いつつ、タイルの下地接着ボンドを購入。今回の施工のイメージに近いな、というイメージ判断。嬉しいクシベラ付き。そして、コーキング剤も購入。今回大量には使わないので、手軽に使えそうな小さいサイズのものにしてみました。
ボンドさん、コーキングさん、お手柔らかにお願いします(笑)
目地材は、以前使用してまだ残っているLIXILの内装用目地材(プロが使うもの)を使用することにしました◎
さて、我が家の玄関です。よくよくみると、少しクロスも剥がれてきているようでところどころ白くなっています。
サイズを測りタイル貼りのイメージをして、300mm×300mmのいちシート分の接着剤をつけていきます。
少し塗りすぎた感はありますが、
それでは、タイルを貼ります。タイルは、裏側をネットで貼ってあるのでそのまま貼ることができます◎
タイルと接着剤がくっつきやすいよう、なみなみに模様を入れるのもお忘れなく・・・!
シートとシートの間は、詰めすぎず、目地材の分を目視で測りつつ、あけておきます。どんどん貼っていきます。
まずは、タイルを接着剤で貼るところまで完成!面は貼れましたがが、問題は一番端の部分!想像するに、その端の細かな部分が実は曲者だと思っています。かなり集中力がいりそうなので、それはまた集中できるときに。翌日以降にトライしたいと思います! タイルを貼り始めて貼り終わるまで、所要時間2時間半ぐらいかかりました。貼るだけなのでもう少し早くできるかな?と思いましたが、途中パターンの上下を間違えて貼ってしまうなど、素人らしいミスを連発したため、時間がかかってしました(笑)
レポート3で終わらせられるように、がんばります◎
]]>